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二人三脚なパートナーシップは最適な関係ではない・・?
みなさまも一度は耳にしたことがある言葉、「二人三脚でお手伝いをいたします。」
ただ、これって本当に良いことなのでしょうか?
まず、二人三脚って一人で走るよりもほとんどの場合遅くなりますよね。
つまり見たまま、足枷な関係なのではないでしょうか。一見クライアントの為に聞こえる耳障りの良い言葉ですが、最適なパートナーシップではないと紬は考えます。
では、最適なパートナーシップとはどういった関係でしょう・・
紬が考える最適なパートナーシップは、「背中を預けていただける関係」です。
パートナー(partner)は文字通り一部分(part)を担うわけですから、担っているパートに関しては、優れていなければいけません。そして、優れているのですから一定の裁量を与えて任せなければいけません。これをエンパワーメント(enpowerment)と呼びます。
紬は不動産のプロフェッショナルとして、クライアントからエンパワーメントしていただける不動産のパートナーでありたいと常に考えています。二人三脚な関係に疑問を持っている方がいらっしゃいましたら、まずは紬と背中と背中の語らいしませんか。