2017年度末 管理受託状況のご報告 -500室突破-
2017年も残すところ2週間となりました。
おかげさまで、本年度も多くの皆様と関係を紬ぐことができました。
- クライアント数・・35名(個人/法人両方のクライアント様は1名でカウント)
- 管理棟数・・57棟
- 管理戸数・・519戸
- 入居率・・98.07% 【509戸/519戸】※空室:10室
- 月間回収賃料等・・42,948,619円
- 年間回収賃料等・・531,512,168円
- 預かり資産総額・・8,858,536,133円 (利回り6%計算)
本年度目標としていた500室を達成することができました。ただ、安易に拡大をせず、一度ここで基盤を再構築したいと思っています。
紬いできた関係がゆるまないように・・
ワンストップパートナーであり続けられるように・・
2020年を1つの区切りとした場合、来年2018年は不動産マーケットにとってターニングポイントになる可能性があります。
マーケットの原則として【上がりすぎたものは下がり、下がり過ぎたものは上がる】というものがあります。その上限にも下限にも適当な距離をとれる資産を持つことが大切ですが、もう一つのマーケットの原則に【市場はオーバーシュートする】というものがあります。
現代の不動産投資は中期的長期的な投資になります。
時間に解決させることが最善のクライアント様、ドメスティックに決断実行を検討すべきクライアント様。来年はその両方のクライアント様にもう一段近い距離で関係を紬がせていただきたいと考えております。
紬アセットがいるから不動産投資をしようと思っていただく事が“紬の想い”です。